何歳から参加できますか?
キャニオニングは自然の中で行うアクティビティのため、年齢に加えて、精神的・肉体的に大人と同等の成熟が必要です。
大人と同等の体格であること
自分のことは自分でできること
ガイドの指示を理解し、自分で行動できること
他の参加者の方と足並みを揃えて行動できること
などを参加の目安としています。
渓谷は閉ざされた環境のため、途中で「やっぱり帰りたい」となっても、簡単にリタイアすることができません。
また、キャニオニングは楽しいだけではなく、緊張する場面も多いアクティビティです。
ご本人のためにも、保護者の方だけで判断するのではなく、必ずご本人ともよく話し合ったうえで参加をお決めください。
年齢や体格など、参加できるかどうか判断に迷われる場合は、事前にご相談ください。
また、他のお客様とは別の日程で、貸切ツアーとして改めてご提案させていただくこともございます。
※貸切の場合は別途貸切料金が必要となります。
高齢ですが、参加できますか?
普段からよく歩かれている方や登山をされている方でも、キャニオニングに安全に参加できるかどうかは一概に判断できません。
キャニオニングというアクティビティの性質上、コース内では、川の中や濡れた岩場を長時間歩いたり、数メートルの高さから水へ飛び込んだり、ロープを使って崖を降りたりします。
苔のついた岩は滑りやすく、足場も不安定なため、普段の生活や登山とはまた違った身体の使い方が必要になります。
私たちは安全面を何よりも優先してツアーを行っていますが、それでもこのような環境では、バランスを崩して転倒することは珍しくありません。
場合によっては、病院での診察が必要になるような怪我につながることもございます。
また、万が一事故や怪我が起きた場合には、年齢が高くなるほど骨折などの大きな怪我につながるリスクや、その後の生活への影響が若い方より大きくなることも事実です。
深い渓谷内では、途中で体力的に難しくなった場合でも、簡単に引き返したり途中でリタイアしたりすることができません。
そのため、「普段よく歩いている」「登山をしている」ということだけではなく、
不安定な岩場を長時間歩くこと、飛び込み、ロープ下降、スイムなどを含む「キャニオニング」という環境そのものに無理なく対応できるか
という点も含めて、ご本人・ご家族で十分にご検討いただければと思います。
ご本人が上記の内容を十分にご理解いただいたうえで、それでも「参加してみたい」というお気持ちがございましたら、現在の体力や運動経験などを詳しくお聞かせください。
私たちの方でも、現在の体力や経験を踏まえて、ご参加について一緒に検討させていただきます。
また、他のお客様とは別の日程で、貸切ツアーとして改めてご提案させていただくこともございます。
※貸切の場合は別途貸切料金が必要となります。
泳げませんが大丈夫ですか?
原則として、泳げない方のご参加は安全上お受けすることができません。
キャニオニングは、川の中を進んだり泳いだり飛びこんだりする場面がある、「水とセット」のアクティビティです。
顔も必ず濡れます。
ただし、ツアーでは分厚いウェットスーツを着用するため、身体そのものはしっかり浮きます。
そのため、水に入ったときに不安を感じることなく、人に頼らずご自身で泳いで目的地まで進むことができるのであれば大丈夫です。
「身体は浮くけれど、自分で泳ぐことに不安がある」という方は、安全上ご参加いただけません。
泳力について少しでも不安がある場合は、事前にご相談ください。
メガネはどうしたらいいですか?
ツアー中は、メガネが外れて流される可能性や、岩などへの衝撃により破損する可能性があります。
また、破損したメガネによって怪我をする可能性もありますので、使い捨てコンタクトレンズのご使用をおすすめしています。
やむを得ずメガネが必要な方は、メガネストラップなどでしっかり固定できるものをご用意ください。
(度入りゴーグルは歩きのパートで曇って危険です)
なお、メガネの破損・紛失や、それに起因する怪我等につきましては、当方では責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
コンタクトレンズをご使用の場合も、渓谷内で流されたり外れたりする可能性がありますので、予備を必ずお持ちください。
スマホやカメラをもっていけますか?
基本的には、ツアー中にスマートフォンやカメラを持ち歩くことはおすすめしていません。
渓谷内では泳いだり、岩場を歩いたり、滝を通過したりするため、落下・水没・破損・紛失の可能性があります。
防水ケースなどを使用していても、万が一の紛失についてはこちらでは責任を負いかねます。
ツアー中の写真については、ガイドが撮影した写真・動画をご用意していますので、基本的には身軽にご参加いただくことをおすすめします。